G-0T6VL0H351 DIYで木製フェンスに挑戦 vol.1 | 猫や亭エビスブログ

DIYで木製フェンスに挑戦 vol.1

猫や亭ガーデンDIY第二弾は木製フェンスに挑戦することに決めました。

あれもこれも作りたいものはいっぱいなのですが、優先順位を決め、とにかく夏までに必要なもの!!と考えて

お隣さんとの間に目隠しを付けることに決めました。

お隣さんと言ってもすぐ隣は別のお宅の畑で、20メーター程離れたお隣さんになります。

だからこそ、全体が・・・

お隣さんの北側の部屋、キッチンのシンク上の窓。そしてたぶんトイレのものであろう小窓。

こちらからしっかり見えているということは、あちらからも見えてますよね・・・私の部屋。

昨年越してきてから一度超えた夏ですが、やはりすっごく気になってたのです。

開けっ放しの開放感の奥に見えるお隣さんのすこーしだけ開いてる窓。

なので実は丁度良いポジションに木を植えたのですが、大きくなるまでにどのくらいかかるの?

って植えたのはこちら

斑入りのヤマボウシです。

いいでしょ(*^^*)

ずーっとあこがれの木だったのですが、さすがに成長を待てませんでした・・・

と言うことで、お隣さんの為にも私の限りない自由のためにも木製フェンス挑戦しようと思います!!

図面書きました

材料は近隣のホームセンターで購入した結果がこちら

  • 砕石路盤材283×2=566
  • 捨てコン用コンクリート858×2=1716
  • 巻きコン用コンクリート858×2=1716
  • フェンスブロック1078×3=3234
  • ピンコロ932×2=1864
  • 単管2m1485×3=4455
  • 白木(2×4)492×6=2952
  • 白木(1×4)272×4=1088
  • 杉板12×90(10枚)1628×2=3256
  • クランプ217×9=1953
  • 杉板カット50×4=200

合計税込23、000円

そしてこんな感じ

当日はバラの土や堆肥、赤玉等フェンスとは関係ない物も購入して、ホームセンターの軽トラをお借りして運びました。

積み込みはお店の方がやってくれたのですが、自宅へ着いてからの荷下ろしが…フェンスブロック重かったです。

150×150×450のフェンスブロックがめちゃくちゃ重くて(多分20㎏くらいあるかな?)足に落としたら一大事なので慎重に下ろしました。

そして着工です。二本の木製杭を直線上に打ち込みピンクの水糸を張りました。

父が持っていたBOSCHの機械で対向の木製杭にレーザーの光を当て水平を取ります。

これがなかなか…

レーザーを乗せる場所の水平も取らなければ、対向のレーザーの位置がとんでもない高さに当たってしまうので、なにはともあれ水平器で機械を乗せる石を水平に。

穴の深さはフェンスブロックが収まり尚且つ、土台ブロックの下に路盤材と捨てコンを打つ予定でいるので、550センチの穴を掘らねばなりません。

自分で設計したことながら、何でこんな大変な事やってるんだろうと…

バール、スコップそして…何故か都合よくあるこんなものも

穴を掘り路盤材を入れブロック塀などで使うブロックで叩き填圧。

練ったインスタントコンクリートを入れ高さを測りコテで均しました。

ひとまずここまで。

あとは焦らずに数日コンクリートが固まるのを待ちます。

ギリギリのタイミングでこの2日後から関東地方梅雨入り。

穴の深さはピンクの水糸から100センチの位置。

コンクリートの上面は水糸から90センチの位置。つまりは路盤材+コンクリートの高さ10センチ。

次回はこのコンクリートの上に土台ブロックを乗せ、練ったコンクリートで土台ブロックの周りを固めます。

土台ブロックは私が運ぶには重すぎるので、息子を呼びつけて設置してもらう事にしました。

実はその設置の位置決めが一苦労しそうなので、いい方法はないものか思考中です。

土台ブロックには主要の柱を立てるのですが、木材では腐食が気になるために単管パイプを使います。

その単管に垂木止めクランプで2×4材を止め、その2×4材に1×4材を梁のように・・・

説明は難しいですね(;^ω^)

では今日はここまで

ご覧いただいた方感謝感謝m(__)m

最後に当家の鈴なりの梅の画像を(*^^*)

ありがとうございました

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